オーストラリアより素敵なメッセンジャーバッグが届きました。弘前のslowpoke店主若さんに当店でも展開したいとお願いをしまして念願叶い置かせて頂いております。歴史やバッグに込める思いなど下記で若さんがお話しして頂いているのでご一読を。1点1点心を込めて作られているアイテムです、愛着持って長年使って頂きたいバッグです♡
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【Who Makes The Bags? — The Story Behind Melbourne Money Bag】
(誰がこのバッグを作っているのか? — Melbourne Money Bagの物語。)
その男がバイクメッセンジャーとして初めてハンドルを握ったのは、1997年、出身でもあるシカゴの街。年齢を詐称してのわずか17歳時分だった。
以来、彼の人生はペダルと共に回り続けている。
31歳の時、サンフランシスコへと拠点を移し、さらに6年間、急坂と交差点を縦横無尽に駆け抜けた。そして、今はオーストラリア・メルボルン。人生の大半をバイクメッセンジャーとして生き続け、今も現役だ。
彼はこう語る──
「より多くの交通法を破るほど、多くの金が稼げる」
──それこそが、このブランド名 Melbourne Money Bag の由来だ。
が皮肉にも、そんな仕事も国からは正式な職業として認められているのだが…
バッグ作りのきっかけは、20年以上にわたるメッセンジャー人生が育んだ"リアルな不満"だった。
⚫︎大きなバッグは重すぎる。
⚫︎コーデュラ製は数回の夏で悪臭を放つ。
⚫︎使わないポケット、無駄なストラップ、意味のないバックルだらけ。
⚫︎多くのブランドは利益優先で、中国産の素材を使い、安価なアジア圏で大量生産している──
だから彼は決めたのだ。
「だったら自分で作ろう」と。
必要最低限の機能に削ぎ落とし、素材はほぼすべてオーストラリア認証のもの(70年代以降、国内生産されていない糸を除く)。生産は地元・オーストラリアで一つひとつ手作業で仕立て、労働環境も賃金も公正であることを何より大切にしている。
そして最後に──
彼は静かに祈りを捧げる。
世界中でこの仕事を全うし、すでに旅立っていった全てのバイクメッセンジャーたちよ。安らかに──。
●Handmade in Australia.
●Size...フラップ約幅59cm,高さ約30cm,マチ約17cm,横41cm